2018 園川絢也展
園川絢也展「キラメク・にょきランド」Mina堺 のご案内!
■展覧会名 園川絢也展「キラメク・にょきランド」Mina堺
■開催日 2018/2/25(日)カラ3/10(土)午前9時カラ午後9時(最終日4時まで)
■会場 堺市市役所 ●堺市市民交流広場「Minaさかい」
●高層館1階 ●展望台21階
園川絢也展 『キラメク ・ にょきランド』 Mina さかい
[主催] 堺市 [後援] 堺市教育委員会、 堺美術協会
[会期]2018年2月25日(日) ~ 3月10日(土)
第一章 キラメキの根 : 堺市市民交流広場
第二章 キラメク芽吹き : 高層館一階ガラス面
第三章 拡がる 「にょきランド」 の展望 : 高層館21階展望台
■堺市市役所 ・ 堺市市民交流広場 「Mina さかい」 の作品について■
堺市の心臓部である市役所の顔である玄関アーチにキラメキの根を大きく打ち出した
作品。 堺の有名な通り 『フェニックス通り』 から復興 ・ 愛 ・ 絆の象徴の意味を含め、
生命力あるエネルギーを発信する。 通りから市役所に向けて “にょきにょき” と
根を張っていき根付いていく流れを表現しています。
■園川絢也展 「キラメク ・ にょきランド」 Mina 堺 とは。■
テーマ 「キラメク ・ にょきランド」 Mina 堺、 広場が 「賑わい」 「憩い」 の場
人のもつ生命力エネルギー ・ 温かさを打ち出し、 堺の入り口から 「キラっと」 煌かし
アートでつながる文化を目指し、 アートのタネをまき 「ニョキッと」 成長させ
アート文化の成長が地域の豊かさに繋げる展覧会 「にょきランド」
●「キラメク」 の煌きについて●
人のもつ生命力エネルギー ・ 温かさの輝きは、 堺のフェニックスの歴史から繋がり、
現代の今も輝き照らしていく事をテーマに含めています。
●「にょきランド」 について●
園川絢也は1989年の平成元年生まれの同時期に、
市政事業の100周年記念に与えられた道路の愛称 「フェニックス通り」 に縁を感じ、
「フェニックス通り」 の持つメッセージ、 復興の象徴 ・ 愛 ・ 絆の象徴として植えられた
「フェニックス」 が堺市に根を張り愛されている。
その思いをモチーフに 「キラメク」 希望 ・ 絆 ・ 愛の象徴と共に育っていく
展覧会=にょきランドへ。
フェニックス通りはじまり、 堺市市民交流広場 「Mina さかい」 から
にょきにょきと成長していき、 21階の展望台へ、
そして街中へ、 アートのタネがタンポポのタネのように飛んでいき、
様々な場所で、 にょきにょきと成長していく世界。
「キラメク ・ にょきランド」 へと拡げる思いです。
第一章 キラメキの根 素材 : コニシボンド ・ 金網 ・ オリエステルなど
■堺市市役所 ・ 堺市市民交流広場 「Mina さかい」 の作品について■
堺市の心臓部である市役所の顔である玄関アーチにキラメキの根を大きく打ち出した作品。
堺の有名な通り 『フェニックス通り』から復興 ・ 愛 ・ 絆の象徴の意味を含め、生命力あるエネルギーを発信する。
通りから市役所に向けて “にょきにょき” と根を張っていき根付いていく流れを表現しています。
第二章 キラメク芽吹き
■堺市役所高層館1階ガラス面の作品について■
園川絢也作品とワークショップ参加者とのコラボ作品。
2月25日に「キラメク日常へ・にょきランド」づくりを約40名と共にカラフルなボンド生地などを用いて制作しました。
アートのタネを共に「にょき」と展覧会を創り上げ、今展のコンセプトであるアートでつながる文化を打ち出した作品です。
第三章 拡がる 「にょきランド」 の展望
■堺市市役所 高層館21階展望ロビー の作品について
堺の有名な通り『フェニックス通り』から復興・愛・絆の象徴の意味を含め、生命力あるエネルギーが展望台の21階まで根付き、
360度見渡せる街へアートのタネが“にょきにょき”と拡がる想いを込めた作品です。
【アーティスト・トーク】
「アートで拡がる世界・社会とアートのつながり」
園川絢也(造形作家)×田中恒子さん(現代美術コレクター)
田中恒子さん(現代美術コレクター)をお招きし、
制作意図やエピソードを交えた
アーティスト・トークを行いました。
【展示ワークショップの様子】
園川絢也さんと一緒に作品を創って展示しよう!
カラフルなボンド素材を用いて、ワークショップ。
制作した作品は堺市役所高層館1階ガラス面に作家とコラボ展示いたしました。
【堺市長 様と“にょきにょき”】
竹山おさみ 様 と作品会場を巡りながら、
お話し致しました。